問題解決の手段 2

問題解決の手段、まだまだあります。

完全に解決したものとしてしまって、
その感覚をありありと味わう方法です。

引き寄せの法則でもよく言われているところです。

感情を味わうところが肝です。

どういう状態になりたいのか

どういう物が欲しいのか

どちらも実は同じで、結果としての感情を味わいたいのです。

感情です。

人間は結局のところ感情に動かされているのですよね。

そこを考えるのと考えないのでは
雲泥の差です。

自らに置き換えて考えてみてください。

必ず思い当たる節があるはずです。

魂に届く音楽

アーティストは曲を作るために時間と労力を費やします。

かける時間と労力は各々です。

そして、作品が完成し、それを聴いてもらうために何らかの形態で商品化します。

そして曲には形がありません。

耳を通して、感じます。

形がないにも関わらず、ある作品はリスナーの心に響き、心の奥深くに届きます。

そして知らず知らずのうちにその人を作る血肉となります。

そして魂まで届くと、音源がなくてもいつでも心の中で再生できます。

そして生きる力となります。

魂の中で生き続けます。
そんな桁外れに素晴らしい体験が
出来たらどんなに素晴らしいことでしょうか。

 

私はhidekaさんの音楽によってそんな体験をすることができました。

私が皆さんにhidekaさんの音楽をオススメする理由がここにあります。

まだ聴いたことがない方は是非聴いてみてください。

魂に届く音楽を体験してみてください。

問題解決の手段

問題解決の手段は、それぞれにたくさん持っていることでしょう。

問題を解決するとき、大抵は自分に向き合って解決することが多いと思います。

なにが自分の中の問題なのかをまずは深く探る必要があるからですね。

例えば、同じところで同じフレーズをミスするという問題があったとします。

この場合の私の解決方法は、ひとつはひたすら反復練習です。

でも、メンタル面に原因がある場合はこれだけでは対処できないことがあります。

「なんで間違えるのかな?」

普通はこう考えることでしょう。

でも最近の私は少し違った考え方をします。

「何が私を間違えさせるのだろう?」

間違えるのは私なのですが、主語を間違えさせる原因にしてみるのです。

そうすると、問題が自分の中にあるものではなく、自分の外に置いてみて考えることができるようになります。

他人の悩みの解決方法は見えるのに
自分の悩みの解決方法は見つからない

ということがありますが、これに置き換えると

他人の悩みのように自分にから切り離して考えてしまう

という手法です。

ある本に載っていたのですが、これはとても良いので是非試して見てください。

問題解決が難しい場合は、近すぎて
わからなくなっている場合が多いのでしょう。

少し離してみるという発想

オススメです。

新たな挑戦

今、新たな事に挑戦しています。

何か新しいことを始めるときに、遅すぎることなんてない、とよく言われます。

確かにその通りだと思います。

でも、思い立ったが吉日という事も真実だと思います。

悩んだ末にやらないのであれば、悩む前にやってしまったほうが良いのかなとも思います。

この辺は自分の直感を信じてあげられるかどうかにかかっていそうです。

しかし直感だけに頼るのは私流ではありません。
完全に自分のことを信じてあげられる日が来ることを信じています。

=hideka= LIVE INFORMATION

=hideka=

LIVE INFORMATION
2017/6/11(日)
@札幌SPIRITUAL LOUNGE

『in the air』

Act : hideka / 六四九 / Lyric /
My Blueberry Nights / ミニマム。 / vacilando

open 18:00
start 18:30
adv:¥2,000
door: ¥2,500(plus1D¥500)

info:札幌SPIRITUAL LOUNGE
( 札幌市中央区南2条西4丁目10
Large Country BLD BF
/ TEL: 011-221-9199 )
htp/www.sp.jp/
hidekaの出演順番は最後です。

札幌はとっても良い季節です。

是非観光旅行のプランにライブも入れて応援しに来てくださいね。

 

札幌の皆様

札幌を離れて7年目。

私は今、かつては憧れだったアーティストであるhidekaさんと音楽をやっています。

ひとつの夢を叶えた私を観に来てください。

夢はまだまだ続くので今回は途中経過ですけどね。

最新v-drum試奏

楽器屋に行く機会があると、よくエレドラの
v-drumを試奏します。

わたしが普段使っているのは初期モデルで、もう15年くらい前のモデルなので、
試走するたびに最新のクオリティに圧倒されてしまいます。

タッチレスポンス、立ち上がりが素晴らしいです。

また、オープンリムショットの微妙な力加減にも反応してくれます。

私が使っているモデルはオープンリムショットかヘッドのみショットかの2パターンしかないので、感激してしまいます。

生ドラムに近付けようとする企業努力は素晴らしいと思います。

普段からエレドラを活用している私ですが、やはり生ドラムとの決定的な違いは埋まりません。

それは、叩いた場所から音が出るという当たり前の感覚がない点です。

ただ、エレドラを使用する際にここを求める人はいないでしょう。

また、エレドラという楽器の常識であり、利点ですよね。

ただ、良さは認めて、上手く活用していきたいと思っています。

人生を変えたライブ体験

去年の2月、はじめてhidekaさんのライブを体験しました。

hidekaさんの音楽は長年聴いていたのですが、札幌にいた時はライブに行けると思ってませんでした。

関東に出て来てからも、何度かあった機会は自分のライブと重なってしまい行くことができませんでした。

そして、ようやくスケジュールがあったのです。

一体何年かかったことでしょう。

はじめてのhidekaさんのライブは
甲府の桜座で体験しました。

最前列で観ました。

リハーサルがドアのガラス越しに見えただけで涙が出てしまっていたので、
もうhidekaさんが現れただけで感動していました。

hidekaさんの声をライブで聴けて、やはり私はhidekaさんの声が好きだと強く実感しました。

ライブ終了後に一瞬お話させていただきました。

というか、一瞬だと思っていたのですが、なんと20分経過していたようです。
まさに、このライブ体験は私の人生を変えました。

今はhidekaさんと一緒に音楽が出来てとっても幸せです。

この気持ちを皆さんとシェアしたいと思います。

是非hidekaさんのライブを体験してみてくださいね。

次郎吉セッションの思い出

今から10年以上も前のことですが、
高円寺の次郎吉でセッションに参加したことがあります。

まだセッション経験もなく、セッションがどんなものなのかもわからないまま、情熱だけで札幌から東京に飛びました。

次郎吉は尊敬する佐野康夫さんがよくライブをしている場所であり、
高円寺自体が私にとってはパワースポットです。

ドキドキしながら行きました。

次郎吉に着いて、周りの人たちを見回しました。

なんか、みんな上手そうに見えるし、な何しろ東京だからすごいセッションになるんだろうな

とかドキドキしながら待ちました。

隣に座ったギタリストが、ネックにスプレーを何度も何度もかけまくっていました。

彼は相当緊張していたのでしょうね。
組み合わせと順番が決められ、コード進行と構成を控え室で打ち合わせました。

控え室はステージの音がそのままの音量でしてので、打ち合わせの声はほぼ聞こえませんでしたw

ステージ上ではさっき隣にいたギタリストがブルースセッションなのにメタルみたいなソロを弾いていました。

自分達の番になり、2曲演奏しました。

普通のセッションでした。

ステージから客席を見ると、さっきのギタリストがまたスプレーをかけていましたw
10年経った今、一番印象に残っているのはスプレーをかけまくるギタリストです。

リハーサル、そして思うこと

昨日はhidekaさんのリハーサルでした。

札幌のライブに向けて最終調整しています。

毎回少しずつ前に進んで行けていると
実感できることは本当に幸せな事です。

好きな事を思いっきりやる事って大切な事です。

全ての事にこんな気持ちで向き合えたら、より人生が楽しくなる事でしょう。

この気持ちはそんな人生を送るための
重要なカギのような気がしています。

初心や、心の底から楽しい気持ちをいつも忘れずにいたいと思う
今日この頃です。