NEXT GIG AT SAPPORO

次のライブは札幌2DAYSです。

12月10日(土)BESSIE HALL

12月11日(日)REVOLVER

でライブします。

今年は4回ライブをしましたが、そのうち3回が札幌という、もはやhidekaのホームは札幌になったかのようですね。

今回もIYP新保さんに企画してもらいました。

10日に対バンのECODECKはギターのエレキと昔よく対バンしていました。会うのは15年ぶりくらいかもしれません。

同じくcuthbartsはドラムのshu君をよく知っていて、彼はFLUKEのドラマーでもあり、六四九で対バンしたこともあります。今回はcuthbartsで彼の超パワフルなドラムを聴けるのが楽しみです。

cuthbartsは何度か観たことがあって、抒情的で切ない感じを醸し出していた印象があります。

札幌カウンターアクションによく行っていた頃なので、もう20年近く前になりますね。

他の面々も、ライブを観るのが楽しみです。

どこでライブしても、その時の反応を楽しもうと思っています。

11日に関しては、7月に対バンした九島宙樹さん以外はおそらく初対面です。

知らないバンドの中で、我々のことを知らない方々にライブを観ていただける機会は貴重です。

今回も新保さんにお願いしてギターを弾いてもらうことになりました。

7月の時も当日のステージリハだけで本番はバッチリでした。

今回もきっちり仕上げて臨んでくれると思います。

コロナには相変わらず気をつけなければなりませんが、感染対策をしたうえでライブを楽しみに来ていただきたいです。

ライブ終了

Total Feedback終了しました。

Ferri-Chrome以外は初対バンでした。

対バンしたことのないバンドとの共演は緊張しますが、奮い立たされます。

オープンと同時に知り合いが来てくれて、久しぶりの再会を喜びました。

出番はトップでした。

PHOTO BY DAN

今回はVJでMathさんが参加してくれたため、エンターテイメント要素が強くなったと思います。

hidekaは2人でのステージなので、この試みは良かったと思います。

持ち時間は30分だったので、絞りに絞った選曲でした。

いつも演奏している曲を数曲諦めざるを得ませんでした。

でも結果的にはその選曲が良かったようです。

聴かせる曲よりも響かせる曲が多い、といった感じでした。

短時間で燃焼しました。

笑顔でライブ、なかなかできることじゃないです。

でも今回は無理なくできました。

今回はいつも演奏している「under the Orange Circle」のバックトラックを新調して初めてのお披露目でした。

原曲のレコーディングに参加されていたdipのヤマジカズヒデさんにギターを弾いていただき、バックトラックを作り直したのです。

長年のdipファンである私にとって、思い入れの深いこの曲はさらに宝物となりました。

ヤマジさんのカッティングはビートに躍動感を与えてくれます。

生まれ変わったこの曲を大事に演奏しました。

正直、高円寺HIGHでのライブで1バンド目から客席が埋まるとは思っていませんでした。

スタート時間も15:30と早かったのにもかかわらず感激です!

その後はSept、aoihr、FerriーChrome、Moon In Juneのライブを楽しみました。

出番が早いと他の出演者のライブを安心して観られるのがいいです。

久々に全体打ち上げにも参加して、長い一日を終えました。

後日配信を観させてもらいましたが、VJが効いていて客席で観たかったと感じました。

演奏に反省点はいくつもありますが、楽しめたライブでした。

年内はあと2回ライブがあります。

怒涛の年末に向けてすでに準備しています。