ひとつの音を大切にする

物事は細分化することができます。

音楽もそう、ドラムの音もそうです。

ひとつひとつの音が連続してフレーズができています。

元はひとつの音なのです。

無音のところにスネアを一発叩くとします。

真っ白いキャンパスに真っ黒い点をひとつ描いたイメージです。

存在感があります。

そして点を増やしていきます。

さらに線や面を様々な色で描いて作品を完成させます。

適切な表現をすれば、重なり合うことはあっても、最初に描いた点が埋もれることはありません。

だからこそ、ひとつの音をおろそかにすることはできません。

しかも、生の音はその瞬間のものなので
出した瞬間にその音は過去になります。

音は出す前と出す瞬間が勝負です。

念入りに準備して、丁寧にひとつの音に魂を込めることを連続すること

それが楽器で音を出すということだと私は思います。

投稿者:

kou

hidekaのドラマーとして活動しています、kouです。 主に都内でライブをしています。 最近ではドラムの他にも、hidekaMusicの動画撮影や編集もさせてもらっています。 また世界中を旅することができる時代になったら、いろんな国でライブ したいと夢見ています。

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