感情を作品に変化させること

誰でも生きていれば

毎日いろんな刺激を受けながらいろんな感情になりながら過ごしているはずです。

しかし、その感情を作品に昇華させることができる人

これぞアーティストだと思います。

たとえマイナスな感情であろうとも

アーティストのフィルターを通して表現されると

素晴らしい作品として息吹を与えられます。

私はこのように作られた作品が大好きです。

そんな作品を聴くと

感情を揺さぶられます。

人間はなぜ音楽を聴くのか?

それはたぶん

ある感情になりたいから

ではないでしょうか?

傷ついたときの自分だったり

それを乗り越えたときの自分だったり

楽しいときの自分だったり

作品の中にいろんな場面を投影しているのでしょう。

そして、年月が流れても作品は作られたときの体温を保ち続けます。

そんな作品の一部になりたいという思いで

日々ドラムを叩いています。

投稿者:

kou

hidekaのドラマーとして活動しています、kouです。 主に都内でライブをしています。 最近ではドラムの他にも、hidekaMusicの動画撮影や編集もさせてもらっています。 また世界中を旅することができる時代になったら、いろんな国でライブ したいと夢見ています。

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