ものさし、基準などいろんな言い方があると思いますが、要するに比較のことです。
そして、ものさしは人の数だけあります。
ある人がその人のものさしで物を計ります。
その人が影響力ある人物である場合、その人物のものさしに影響される人が多いです。
でも、本来は自分のものさしで良いはずです。
誰にも迷惑をかけている訳でもないのに、なぜ自分のものさしを信じられないのでしょうか?
自分に自信がないからでしょうか?
自分が良いと思ったら良い、それで良いのではないでしょうか?
誰にも遠慮する必要はないはずです。
上手か下手か、美しいか美しくないか
好きか、嫌いか
自分の中で納得できていればそれで良いのではないでしょうか?
自分の中に明確なものさしを持って、それに従って生きている人に憧れます。