ドラムの音の聴こえ方

いつもブログをご覧下さりありがとうございます。

今日も共感してくださる方々に向けて書いていきます。

今日はドラムの音の聴こえ方についてです。

ドラムは大きな音が出る楽器です。

初めて叩く人はその音に驚きます。

そして、普段聴き慣れているCDやテレビからの音と違うことに気が付きます。

普段聴き慣れているのは調整された音ですからね。

無理はありません。

そしてその音の深みとか鳴りに感動する人もいれば、

耳に痛いと言う人もいます。

でも、録音してみると、再生するときにはボリュームコントロール出来るので耳に痛いことはありません。

また、たとえ生音のときに気になる感じの倍音があっても、他の楽器と一緒に音を出したときに馴染むことがあります。

存在感のある音という印象に変わることもあります。

逆に、ドラム単体で叩くと良い音に聴こえても、他の楽器と一緒になると音が引き立ってこない場合があります。

この場合、チューニングを極端に締めたりすることで印象が変わることがあります。

単体で良い音かどうかはもちろん重要なのですが、全体の中でどう聴こえるかを客観的に聴けると強いです。

スタジオリハは録音してみることをお勧めします。

投稿者:

kou

hidekaのドラマーとして活動しています、kouです。 主に都内でライブをしています。 最近ではドラムの他にも、hidekaMusicの動画撮影や編集もさせてもらっています。 また世界中を旅することができる時代になったら、いろんな国でライブ したいと夢見ています。

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