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昨日ツインドラムの話をしました。
そのバンドから相方のドラマーが脱退することになり、
通常のひとりドラマー体制になりました。
すると途端に音がスカスカになり、寂しくなったので、スネアを2つにしてみました。
曲の構成がチェンジしたらハイハットの左にセットしたスネアを叩いたり、また戻ったりしてみました。
各々のスネアのチューニングは意図的に高低をつけていました。
でも、ギタリストとかなら普通に曲の中でエフェクターで音を変えますよね。
それをドラムに応用した感じですね。
それを経験してからしばらくはダブルスネアの時代でした。
でも、叩くところがたくさんあると、叩いてしまうんですよね、無駄に。
せっかく重いの持って来たんだし、叩かなければもったいない、と思ってしまうのです。
これは音楽的には全く意味がないです。
なので今はやっていません。