野外ライブについて

 

開放感のある野外ライブ、大好きです。

札幌に住んでいたときは毎年ライジングサンロックフェスティバルを観に行っていました。

あんな感じの場所にいたら楽しくてビールが止まりません。

ぜひあんなライブに出てみたいですね。
とは言っても、野外ライブはライブハウスでのライブとは違い、戸惑うこともありました。

1.暑過ぎ、寒過ぎ

真夏の炎天下で演奏したことがあります。
演奏者も辛いですがお客さんも辛いですよね。

2.虫が寄ってくる

これを言っている人に会ったことがないのですが、
私はハエみたいなのがブンブン飛んでいて気になりましたね。

蚊にも刺されます。

3.雨だとかなり辛い

雨の中観ていただくのが申し訳なくなります。

あと、とあるジャズフェスで大雨になり、コンガのヘッドが濡れてしまったことがあります。

本物の皮が張ってある楽器にとっては致命的な出来事でした。

某有名アーティストのバックでパーカッションを担当していた人のコンガも同じ状態だったようで、スタッフがドライヤーを買いに行ってましたね。
いろいろありますが、

ライブ会場でのライブ以外も

通りがかりの人達に観てもらえるので

楽しいです。

投稿者:

kou

hidekaのドラマーとして活動しています、kouです。 主に都内でライブをしています。 最近ではドラムの他にも、hidekaMusicの動画撮影や編集もさせてもらっています。 また世界中を旅することができる時代になったら、いろんな国でライブ したいと夢見ています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です