自分のこと、どれくらい知っていますか?
どれくらい客観的に見られていますか?
自分がどう見られたいかを普段から意識していますか?
ドラムに限ったことではありませんが
自分のことを客観視できる人は得るものが多いでしょう。
いつももう一人の自分が本当の自分のすぐそばにいて、自分のことを見ているとしたら
あなたの行動は今までと同じでしょうか?
もし同じだとしたらあなたはすでに自分自身のことを客観視できているのでしょう。
もし違うとしたら、自分自身を客観視できる方法を探したほうが良いかも知れません。
ドラムで言えば音を録音してみるとか
練習を動画で撮ってみるとか。
自分の理想の姿があるのなら
その理想と現状がどれくらい違うのかをシビアに分析してみることが必要です。
他人からの評価は自分の姿を映し出す鏡だと思いますが
評価される前に自己評価と自己分析で
こう見られたい自分像を作り上げることもできると思います。
人の振り見て我が振り直せ
といいますが
我が振りを見て我が振りを直す場合でも
自分を知るためには気付きが必要だということですね。