ドラムに限った話ではありませんが、何かをやる時に
やるなら本気でやったほうが楽しいし、関わる人たちだってそう思うはずです。
本気でやっている人なら信頼できます。
自分からやる場合はもちろん、頼まれてやる場合も同様です。
手を抜くと楽ですが、それだと自分が得るものも小さいはずです。
相手に与えるものも同様です。
だからどうせやるなら
自分がやるしかない
と思って物事に取りかかることで真剣さ加減が増すのです。
評価は後でついてくるはずです。
まずは自分の基準の中で、やれる事を最大限にやってみるべきです。
よく自己満足だと悪いような言われ方をしますが
まず第一には自己満足できるかどうかです。
最大限の自己評価ができるほどの自己満足なら他の人にも伝わるはずです。
評価も含めて自分がやるしかないのです。