いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今日も共感してくださる方々に向けて書いていきます。
私はRolandのV-drumを持っています。
これは家での練習用に購入したものです。
メッシュのヘッドなので、生音は小さいです。
スピーカーを通して音を出すとしても、生ドラムは違いボリュームコントロール出来ます。
音質も本物に近いです。
レコーディング機能が付いているものならマイクを何本も立てて録音する必要もないです。
機能としては不満はありません。
ただ、これがメイン機材に昇格することはありませんでした。
なぜだと思いますか?
それは
叩いた場所から音が出ないから
です。
生ドラムのダイレクトな反応に慣れすぎてしまったのですね。
やはり音が空気を震わせる振動が好きなのです。
でも、生ドラムとエレクトリックドラムを組み合わせて使ったことはあります。
組み合わせパターンは無限大、とても面白かったですよ。
今はやりませんが。
なぜなら、わざわざ持参してセッティングすると
叩かなくては勿体無い
などと全く音楽的でないことをやってしまいがちなので。
今は出来るだけシンプルなセッティングに落ち着いています。