熱い演奏、熱いプレイヤー

暑いですね。

こんなとき私はよく気候と音楽について考えています。

あくまでも私の主観ですが

暑い地域の音楽はホット

寒い地域の音楽はクール

こんな印象があります。

ラテン系の音楽はきっと

現地のエアコンとかが効いていないところで汗をかきながら聴くと

より雰囲気が感じ取れるのでしょうね。

是非現地で聴いてみたいです。

 

温度や湿度は音楽制作や音の伝わり方に影響を及ぼしていると思います。

室内でエアコンが効いているところにいると

心地良い感じの音楽だったり

感情が抑制された音楽ができそうです。

でも、楽曲に込められた想いがうまく表現できて伝われば

空気感とか感情とかいろんなものが感じ取れます。

曲の中に封じ込められた

温度や湿度を表現出来るような

そんなプレイヤーが理想です。

投稿者:

kou

hidekaのドラマーとして活動しています、kouです。 主に都内でライブをしています。 最近ではドラムの他にも、hidekaMusicの動画撮影や編集もさせてもらっています。 また世界中を旅することができる時代になったら、いろんな国でライブ したいと夢見ています。

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