お互いの良さを尊重する

バンド活動されているほとんどの方は、他の楽曲奏者とバンドを組んだりしていることでしょう。

お互い初心者でバンドを始めた頃はお互いの音が新鮮で、演奏するだけで楽しいですよね。

ところがある程度演奏できるようになるとそれだけでは物足りなくなります。

自分に余裕が出てくるとともに、相手に対する要望も出てきます。

特にオリジナル曲を演奏する場合は作曲者の意向があります。

作曲者にもいろんなタイプの方がいます。
大枠だけ作ってきて、あとはメンバーで音を出しながら決めていくタイプ

他の楽器の演奏内容まで詳細につくり込むタイプ

どちらが良いということはありません。

しかし、長い目でみると曲の作り方はそのバンドのコンセプトに関わってくる重要な部分でもあります。

どちらにしても、そのバンドのメンバー間で良いコミュニケーションが取れるのであれば、方法の違いによる問題はないでしょう。

大枠だけ作るタイプの作曲者は、他のメンバーがどんな音を出すのか、メンバーの特徴をつかんでいると適切なディレクションができるでしょう。

お互いに相手の良さを尊重できる関係を築くことができると良いですね。

投稿者:

kou

hidekaのドラマーとして活動しています、kouです。 主に都内でライブをしています。 最近ではドラムの他にも、hidekaMusicの動画撮影や編集もさせてもらっています。 また世界中を旅することができる時代になったら、いろんな国でライブ したいと夢見ています。

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