幼少の頃エレクトーンを弾かせてもらったとき、リズムパターンで遊ぶのが大好きでした。
特にパーカッション系がたくさん入ったパターンが好きで、
特にそれに合わせて何を弾くとかではなく、ただ聴いているだけで楽しかったのを覚えています。
テンポを速めたり、遅くしたりして
ずっと遊んでいました。
最高のオモチャでしたね。
ドラムとパーカッションの音の聴き分けなんかできなくても
十分に楽しかったです。
あの当時は決まったパターンと、いくつかのフィルインしかなかったのですが、
今のリズムマシンはなんでもありですね。
打ち込みのリズムが一気に広がったのも理解出来ます。
手軽にハイクオリティなものができますしね。
ドラマーが必要なくなるんじゃないか
なんて論議もかつてありましたね。
あれから数十年経過しましたが、未だにドラマーは必要とされています。
上手く共存して、良いところを活かしていきたいですよね。