人間は五感によって生きていることを実感しています。
危険を感じたり、生きていくために自分を守るために五感が働きます。
五感があるからこそ、私たちは音楽を素晴らしいと感じ、楽器を奏でたいと思います。
また、聴いてくれる人にもこの素晴らしさを共有したいと思うのです。
しかし、五感が働き過ぎて守りが硬くなることがあります。
危険回避のための本能と照らし合わせて考えても当たり前のことだと思います。
そこをどう打破できるかが、ある人の人生にとても大きな影響を及ぼすことになるでしょう。
あるいは打破など考えず、信じたら突き進むというのもアリだと思います。
これもまた五感を信じる方法のひとつです。
そして五感は生きていることを楽しむためのツールとも言えます。
生きている限りは働き続けるのが五感です。
自分の感覚を信じること
最近は何を考えてもこんな結論に行き着くのです。