マイスネアの重要性

昨日はhidekaさんのスタジオリハでした。

一人ではスタジオに入っていますが
生ドラムで合わせるのは久しぶりです。
リハの後でライブ鑑賞の予定があったため、
マイスネア(カノウプスのゼルコバ)を持って行くことは断念しました。

で、スタジオに常設してあるスネアを使いました。

コーテッドのヘッドだったのですが、コーティングが見事にはがれて
つるっつる状態でした。

チューニングしても良いポイントが見つかりません。

不特定多数のドラマーが繰り返し使用するのですから
まあ仕方がないとは思います。

多分定期交換の直前とかだったのでしょうね。

でもまあ、マイスネアを持ち込む
ドラマーの方が多いですから、スタジオ側もあまり気にしていないのかもしれないです。

楽曲に重要な影響を与えるスネアの存在感を改めて感じたのでした。

そして同時に

どんな場所でも、どんな楽器でも大丈夫

と言えるようになりたいと感じたのでした。

投稿者:

kou

hidekaのドラマーとして活動しています、kouです。 主に都内でライブをしています。 最近ではドラムの他にも、hidekaMusicの動画撮影や編集もさせてもらっています。 また世界中を旅することができる時代になったら、いろんな国でライブ したいと夢見ています。

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