転換時間10分の中で

9日のライブの出演時間は30分でした。

対バン形式のライブでは一般的にこのくらいです。

で、転換の時間が10分です。

演奏プラスMCは普段のリハーサルで30分に収めるようにしておいたので、トラブルさえなければ大丈夫な状態でした。

大変なのが始める前の転換です。

前のバンドの方々が機材を持って控え室に戻って来ます。

狭い楽屋廊下で道を譲り合いながらすれ違います。

楽器とパソコンをステージに運びます。

私達の場合2人でやっているため、ステージ上のセッティング、立ち位置にも配慮します。

ドラムの移動は結構大変で、それだけでスタッフを一人拘束してしまう感じになります。

今回はドラムのマイクがタム類に付いていたため少し時間短縮になったと思います。

マイクが付いていなければもっと大変だったと思います。

ドラムのセッティングは普段どおりで良いのですが、パソコン立ち上げと、モニター準備もあります。

パソコンは移動時に絶対に引っ掛けてはならない、しかも出っ張っている部分があるので
固定してから出なければソフトを立ち上げできないのです。

そしてモニター準備、これもステージ袖にスペースがあればセットしておきたかったのですが、
それほどの余裕がなかったため、ステージ上での接続となりました。

そんなこんなでセッティングを猛スピードでやり終えたところで
深呼吸してすぐにライブ開始です。

とりあえず時間通りに始められてよかった

と一瞬だけ安堵です。

転換10分はこんな感じで普段の2割増しのスピードで動いたりしています。

やればできるもんです。

ライブを終えて

ライブを終えて、改めてライブは良いな、と思っています。

今回は30分の持ち時間でしたが、集中して普段の自分を精一杯出し切ることができました。

そしてもちろん、次回に向けての課題にも気付かされます。

特に今回はモニターの音がとても良かったので、やりやすい環境の中ならではの課題に気付いたりしました。

 
友人のライブに行くことはよくあるのですが、
友人たちのキャリアはある程度知っているので普通に楽しめます。

今回のような企画ライブだと、自分が全く知らないバンドとの対バンになります。

こんなときにいつも思うことが

上手い人ってたくさんいるんだな

ということです。

皆さんそれぞれのキャリアや歴史があって、とても面白いです。

打ち上げでお話しさせていただいた方々からも、そんな話が聞けました。

で、やはり個性が大切だという結論に行き着きます。

いつもたどり着くところはここです。

世の中にはものすごい数のバンドがあります。

聴いてもらいたいなら個性を出すべき、自分を出すべきですよね。

自分が得意な表現を生かすのが良さそうです。

これからも自分のプレイを迷わずにしていきたいと思います。

ありがとうございました

昨日は高円寺HIGHでのライブでした。

お陰様で大盛況でした。

観に来てくださったたくさんの皆さま、本当にありがとうございました。

たくさんの方々に声をかけていただきまして、とても嬉しかったです。

応援してくれている気持ちがビシビシと伝わってきました。

誘ってくださったクライフのハタさん、高円寺HIGHスタッフの皆さま、共演してくださった対バンの皆さまにも大感謝です。

モニターもバッチリで、とても演奏しやすかったです。

遠方から観に来てくださった方もいらっしゃって、皆さま大変な日常を送りつつもライブに足を運んでいただけるということに
ただただ感謝です。

これからの活動にも弾みがつきます。

今後もいろんな形でライブ活動を続けていきたいと考えています。

引き続き応援よろしくお願いします。

今日はライブです

本日、高円寺HIGHにてhidekaさんのライブです。

19:40から出演する予定です。

仕事帰りに是非寄ってくださいね。

高円寺には美味しいラーメン屋さんがたくさんありますよ。

高円寺HIGHは音が良くて照明も綺麗ですよ。

良い音、大きな音で身体中でロックなhidekaさんの音楽を体験してください。

お酒を飲みながら、リラックスした
ひとときを一緒に過ごしましょう。

皆さまのご来場をお待ちしています。

いよいよ明日です!

高円寺HIGHでのライブ、明日に迫りました。

いろいろな想いがありますが、まずは興味を持ってくださった方々には
ライブを体験していただきたいです。

hidekaさんの音楽は独自の世界観を持っていて、
それらは作品の中に閉じ込められています。

演奏するとき、その世界観がパッと広がります。

すると、その場の空気が変わります。

僕はhidekaさんの音楽を聴く立場で、ずっとそのように感じていました。

今、こうしてその世界観を一緒に再現することができることは、
僕にとって最高にありがたいことです。

是非皆さまにもこの感覚を体験していただきたいのです。

幸せを共有しましょう!

ライブインフォメーション

3/9 LIVE AT KOENJI HIGH
https://youtu.be/-D-qFiNy63A

明後日です。

2017/3/9(thu)

[we are the beautiful!]

1.コクーン
2.hideka 19:40〜の予定です
3.seabirth
4.MARSEESIDE DERBY

FOOD:焼き鳥遊助

高円寺HIGH
東京都杉並区高円寺南4-30-1
03-5378-0382
http://koenji-high.com/

OPEN18:30/START19:00
ADVANCE¥2500/DOOR¥3000

チケット予約はこのHPの問い合わせフォームから。
予約は明日まで可能です。

もしくはhidekaさんのHPの予約フォームからどうぞ。
こちらも予約は明日まで可能です。

http://www.hidekamusic.com/

お問い合わせフォームからご予約の方はお名前、必要枚数を必ずご記入ください。
当日、受付にてお名前を言って頂き、前売り料金をお支払いください。

高円寺HIGHでの店頭販売もしています。

全国のRUBY RUBY STARファン、LOCO-HOLIDAYSファンの皆さん!

是非今の輝いているhidekaさんに会いに来てくださいね。

会場でお会いできることを楽しみにしています。

The cardboard drumkit

昨日紹介したエアドラムのスティックの関連商品のようですが、
面白そうなので取り上げてみます。

こちらです。

http://tabi-labo.com/270779/the-cardboard-drumkit

ダンボールでできたドラムセットです。

ダンボールはファイバーで強化しているようですね。

ドラムを始めた頃にこれと全く同じ発想でやってみた思い出があります。

スティックで叩くとすぐに穴が空いたりするため、よく叩く部分をガムテープで強化したり、
雑誌を固定したりしたものです。

カホンも元々は木製の箱を叩いて遊んでいたのが起源ですから、
この発想は多くの人が持っていますよね。

でもこれをファイバーで強化して商品化してしまうとは!

遊び心があって、こういうのは大好きですね。

実際にどう使うか考えるだけでも楽しそうです。

ここで紹介されているように、公園などで叩いたり、
他の楽器と合わせてジャムセッションするのも面白そうです。

柔らかい頭で新しい事を発想できる人に憧れます。

Freedrum

 

すごいものが発売されていたのですね。

偶然ネットで見つけました。

こちらです。

http://tabi-labo.com/279253/freedrum-kit

ドラムがなくても、何も叩かなくてもエアドラムだけで音が出てしまうというものです。

エアドラムはドラムを叩けない時にイメージトレーニングとしてよくやっていたので、

ついにこんな商品が出たのか!

と驚きました。

オモチャとしては最高でしょうね。

練習になるのか?

それは使い方と心がけ次第ではないでしょうか?

普段からイメージトレーニングしている人にとっては練習の補助になるでしょう。

ドラムを叩いたことのない人にとってはとても面白く感じるでしょうね。

でも、普段から生ドラムに馴染んでいるドラマーがどう感じ、どう使うのか?

興味があります。

私も機会があれば是非試してみたいです。

それにしても人間の発想って面白いですよね。

おそらくゲームからアイデアがひらめいたのでしょうね。

こんな想像を出来て、現実にしてしまう人ってすごいと思います。

ものさし

ものさし、基準などいろんな言い方があると思いますが、要するに比較のことです。

そして、ものさしは人の数だけあります。

ある人がその人のものさしで物を計ります。

その人が影響力ある人物である場合、その人物のものさしに影響される人が多いです。

でも、本来は自分のものさしで良いはずです。

誰にも迷惑をかけている訳でもないのに、なぜ自分のものさしを信じられないのでしょうか?

自分に自信がないからでしょうか?

自分が良いと思ったら良い、それで良いのではないでしょうか?

誰にも遠慮する必要はないはずです。

上手か下手か、美しいか美しくないか
好きか、嫌いか

自分の中で納得できていればそれで良いのではないでしょうか?

自分の中に明確なものさしを持って、それに従って生きている人に憧れます。