ゆるい筋トレ

ドラムを叩くのにたくさんの力は必要ないのですが

それでも手足の筋力と持久力は大切です。

あと、座って叩くので腰を大事にするべきです。

私は特別時間を作って何かしているかというと
何もしていません。

時間を作らずしてできる私なりの筋肉
トレーニングを紹介します。

電車の中で主にやっています。

握力は高速で握って開いてをしています。
ただし控えめに目立たないように。

あと、腕にグッと力を入れて数秒キープしてから力を抜きます。

足は立っている状態でつま先立ちして、緩めてを数回繰り返します。

座っている状態であればずっとつま先立ちで踵は床につけません。
これでふくらはぎが鍛えられます。

この状態で太ももにも力を入れて数秒キープし、緩めます。

あと、電車内がすいていれば足を少しだけ浮かせて腹筋を鍛えます。

時間を別に設けられるならこんな事はしなくても良いのでしょうが
私にとっては大切な時間です。

ただし、ほぼ毎日継続しなければ効果は実感できないです。

でも、他に何にもしない(できない)時間があるならやってみても損はしないでしょう。

昨日はスタジオリハーサルでした。

たっぷりリハした後のミーティングの席で、以前撮ってもらった叩き姿の写真を見せてもらったのですが…

怖いくらいの無愛想な顔に笑ってしまいました。

必死にもほどがありますよね。

半開きの目での流し目…

とてもじゃないけどお見せできないレベルです。

どんなにいい演奏をしていてもあの顔ではお客様に怖がられます。
子供なら泣くでしょう。

反省しました。

で、昨日のリハ中にも写真を撮ってもらいましたが、こちらはなんとも穏やかな表情ではありませんか!

ほんの数ヶ月のうちに変わったのですね。
余裕が出てきたのでしょうか?
顔に表情が出てきたみたいです。
人間らしくなって良かったですw

今のこのバンドを続けていけば、ドラマーとして成長できるのはもちろん、人間としても魅力的になれる気がしています。

少しずつですが前進できているという事を
顔の変化で知ったのでした。


まだまだ怖いですかね?

Less is more

Less is more

少ない方が良い、余計な物がない方が良い

という意味だそうです。

私の場合、セッティングにこだわりがあるとしたらこの点でしょうか。

スネア、タムは1つ、フロアタムも1つバスドラ

トップシンバル、サイドシンバル、ライドシンバル、ハイハットシンバル

これだけあれば十分です。

これ以上増やす場合はどうしても必要性がある場合です。

なぜシンプルが好きなのか?

それは

迷いがなくなるからです。

選択肢がたくさんあると、選択することに気をとられてしまいがちです。

演奏中に迷っていたら、リズムが乱れます。

どう演奏するか決めていたとしても
選択肢がたくさんあると可能性もたくさんあるような気になってしまいがちです。

で、つい決めていた演奏と違うことをやってしまいます。

それが決まれば良いのですが、後から聴いてみるとどうしてもその音が必要だったのか?と尋ねられるとそうでもないことが多いのです。

自由自在に叩いているように見えるドラマーの方でも同様のことを言っていらっしゃる方がいます。

絶対に選択に迷わないという自信がある方ならいくらタムやシンバルを増やしても良いと思います。

でも、演奏する側にとっての面白みはリスナーにとっての面白みと必ずしも一致しないことは確かです。

クローズドリムショットの音

クローズドリムショットとは、スネアのリムだけの音を出すときに

スティックの一方をスネアのヘッドにくっつけて

他方でスネアのリムを叩く奏法です。

ボサノバでは多様されます。

https://youtu.be/D6nSPW3kLjM

 

この音はスネアのチューニングやスティックを置く位置、左手を置く強さによって変化します。

また、スティックの音つまり木の音を響かせることもできます。

左手の指の力を少し抜いてみたり、力を入れてみたり

左手の手のひらで作る空間の体積を微妙に小さくしたり、大きくしたり

本当に微妙なニュアンスなのですが

音の変化が楽しめます。

繊細な音の変化を楽しみたいときに試してみてください。

ミュートについて

ドラムのタイコ類やシンバル類が響きすぎる、倍音を抑えて音をまとめたい

というときにミュートをします。

もちろん生楽器なので完全に音を消すことはできません。

余分な音をカットする感じです。

よくあるのはガムテープやティッシュを利用したミュートです。

ヘッドに貼る場合、貼る場所やガムテープの面積、普通に貼るのか丸めて貼るのかによって音が変化します。

シンバルに貼り付ける場合、使用後は剥がしておかなければ跡が残ってしまうので要注意です。

 
グミのようなものを貼り付けるミュートもあります。

ヘッドでもシンバルでも貼り着きます。
再利用できるし、一瞬で貼ったり剥がしたりできるので便利です。
リングミュートは私はスネアによく使用します。

太さが数種類あり、ミュート具合によって選択します。

ミュート効果は大きいです。

耳に聞こえる音は、スネア特有の鋭さが削れてしまった印象がありますが、
マイク乗りが良くなるので、レコーディングやライブで試してみると良いかもしれません。

エンジニアさんとしても音を作りやすくなるみたいで、ミュートしてほしいと要求されることもあります。

バスドラのミュートについては、バスドラの中に毛布のようなものを入れたりしてしっかりミュートするのがロックやポップスでは一般的です。

 
ヘッド自体に最初からミュート効果があるものもたくさん市販されています。

個人的にはビンテージスネアに付いている内側からミュートするタイプも好きです。

ミュート具合を外付けのツマミで調節できるので便利です。

なぜその機能がなくなってしまったのでしょうね?

復活してもらいたい機能です。

ハイハットの表現力

ハイハットはシンバルを2枚合わせることによって
それを叩いたり、足で操作することによって重ね合せることによって音を出します。

その表現力は相当なものです。

手の力、叩く位置、アクセント、足をプレートに置く位置、足を置く力、踏み込む速度、同時に叩くスネアの音…

他にもたくさんの要素によってハイハットの音は変化していきます。

シンバル自体の特徴も合わせると
膨大な組み合わせですよね。

以前、憧れのエッジの効いたサウンドを求めて、憧れのドラマーと同じハイハットを購入したのに全然その音が出ないという話をしたことがありましたが

これだけの要素が絡んでくるので、そう簡単には理想の音は出ない楽器なのです。

大きくオープンすれば強力なアクセントになります。

オープンで叩き続けるにしてもフルオープンなのか微妙にクローズに近いオープンなのかによって音は変化します。

ハイハットはこれだけ幅広い表現力を持った楽器なので、ビートの表現力アップのために、ハイハットの音質を意識することをお勧めします。

難聴気味です

おとといdipのライブを堪能してまいりました。

それはもうエキサイティングな体験でした。

で、昨日一日中難聴気味でした。

実はスピーカーの真正面、距離は1〜2メーターくらいしか離れていないところで観ていました。

さすがに近過ぎましたね。

せっかくのdipなので思いっきり全身で感じたかったのです。

まあ希望通りになった訳ですが、このライブ難聴も続くと本物の難聴になりそうです。

以前はそんなに気にしていませんでしたが、結構前から左耳の聞こえが悪いのは自覚していました。

ドラムの音は普通に叩いても大きいですが、私は破壊的爆音で叩いていた時期が長かったので当然なのでしょうね。

音楽用耳栓は使用したことがありませんが、使用してみようかとも思っています。

検索してみるとたくさんヒットします。

やはりニーズがあるようですね。

せっかく音楽を聴くのにわざわざ耳栓をするなんて、と思うかもしれませんが、音楽用と謳っているからにはそれなりの性能が期待できるのでしょう。

何をするにしても健康は大切ですからね。

ライブレポート

昨日はdipのライブを観てきました。

もう20年以上好きなバンドです。

ギターボーカルのヤマジさんが大好きです。

札幌時代に一度だけライブで対バンさせていただいたことがあります。

すごく楽しみにしていたのですが、
いざお会いするとそのオーラに圧倒されて挨拶程度しかできなかった思い出があります。

そして昨日、約10年ぶりにライブを観てまいりました。

いや〜、やはりヤマジさんは天才ですね!

バッキング、カッティング、ソロ、エフェクターの使いこなし方

どれも超絶です。

ドラムのナカニシさんのリズムはタイトかつアグレッシブ
激しいプレイでヤマジさんの盛り上がりに呼応していました。

ベースのナガタさんはクールなようで熱く土台を支えていました。

この3人の一体感は半端じゃないです。

久々の轟音ライブ体験で興奮しました。

いろいろと感じるところがありましたので
随時ご紹介していきます。

で、ガラッと変わって今日はジャズバンドのリハーサル。

この落差の激しさがたまりません。

時間配分

有名なミュージシャンのワンマンライブに行くと、ほぼ時間通りにスタートすることってないですよね。

お客さんの入りを見ながら、焦らして期待を煽る手法ですね。

でもこれは計算済みのことなんですよね。

よほどトラブルがない限りは少し遅らせてスタートすると決めているのです。

しかし、これが何組かが出演するイベントとなると時間通りに近くなります。

もちろん後に出演するミュージシャンの演奏時間が短くなることを避けるためです。

だいたいトリを務めるのはそのイベントで最も注目されているミュージシャンでしょうから
そこにしわ寄せが来ないようにするのです。

 
ライブで演奏する曲が決まったら、演奏時間を計って演奏してみます。

たいていはこれで上手くいきますが、MCが長くなったり、機材トラブルがあると少し予定が狂うことがあります。

なので、基本はギリギリの時間配分をしないことです。

時間オーバーがひどいと、もうイベントに呼んでもらえなくなってしまいます。

主催者や他の出演者やお客さんへの配慮は必須です。

ライブとか、バンドとかの前に、人間関係あっての音楽活動であることは肝に銘じておく必要があります。

耳コピに便利なアプリ

最近、今やっているバンドで改めて耳コピする必要があり、ドラムの音を聴いて分解したり研究したりしました。

その通りにコピーするのはできるのですが、ベースのフレーズに合わせて少しニュアンスを変える必要が生じました。

何度も繰り返し同じ部分を聴き直していたのですが、テンポが速くて耳が追いつきません。

何かいい方法がないかと考えて、昔のテープレコーダーに速度変換機能が付いていたことや、レコードだと回転数を下げたり手動で遅く回したりしていたことを思い出しました。

もしやそんなアプリがあるかも、と思い探したところ、大変便利なものを発見しました。

Audipoというアプリです。

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.ne.sakura.ccice.audipo&hl=ja

 

これはすごいです。

操作も簡単です。

リピートマークが付けられるので、繰り返し再生にストレスがありません。

キーも変わりません。

多分このアプリを使わなかったら、あと数時間は耳コピに費やしていたでしょう。

いい時代になったものですね。

ということで耳コピは無事終了。

しかし、頭で分かるのと実際に叩くのは大違いです。

あとはひたすら身体に染み込ませるために反復練習あるのみです。